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ご挨拶
4月から新しくカウンセラーとして参加しましたマエダです。50代の女性カウンセラーです。 長年いろいろな方とカウンセリングを続けています。自分のこころに向き合うカウンセリングの作業は、気持ちに力が与えられたり、リラクックスできたりする心地いい経験ですが、時には自分に向き合う...
3月23日読了時間: 1分


文脈と周辺情報
今回の記事の位置づけは、前回のシリーズ 「 おおらかさと捉え方 」 を補完する内容です。世代間の差違はあると思いますが、現代は「聴くこと」、すなわち「待つこと」の耐性が減少し、対話場面でもスピード重視になっているようです。このことを考察してみます。...
2024年11月25日読了時間: 3分


本人が来談しなくても可能
カウンセラー内部の世界では説明不要の当たり前のことでも、一般社会の方々に向けて丁寧に説明していかなければならないことは、とてもたくさんあると感じています。今回はそんな感じのお話です。 カウンセリングは、「自分の課題で悩む人が一人で面接を受けるもの」というイメージが一部の人に...
2024年9月26日読了時間: 2分


あの雲、何に見える?②
少し前に『不適切にもほどがある』というドラマがあって、昭和の時代に当然とされていた言動が令和の時代のコンプライアンスに合わない(または、令和の時代では当然とされている事柄を昭和に持って行っても、何かズレている)ことがコメディー・タッチで描かれていました。確かに、私たちは「そ...
2024年8月9日読了時間: 2分


行動的な自分探し(2)
「やってみよう」という一つのチャレンジのようなニュアンスで、何らかの行動の話題がカウンセリングで取り上げられます。支持的心理療法でもそうですし、認知行動療法や森田療法、ブリーフセラピーなどでもそうです。(ちなみに、行動化という言葉がありますが、これはまったく別の視点の話にな...
2024年7月25日読了時間: 2分
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