医者嫌いや薬嫌いよりカウンセリング嫌いの方が多いのではないだろうか。
医療はなんだかんだいって利用せざるおえないと思うだろうが、
カウンセリングは生涯利用せずに回避することは可能である。
というか、そうしている人の方が多い。
あえて回避しているというより、知らない、眼中にない、選択肢にない人がほとんどではないか。
嫌われるのは存在があればこそで、カウンセリングなど社会の中での存在感や認知度は低いから嫌われるまでいかない。
賛否の俎上に上がるとかなるだけうらやましい。
今までカウンセリングを回避する理由として耳にしたものを思い出してみると、、、
他人には話したくない
話しても意味がない
話すのが恥ずかしい
時間がとれない
お金が高い
洗脳される
しかられる
見透かされる、心を読み取られてしまう
前のカウンセラーはうなずくだけで何も言ってくれなかった
否定される
こちらの要望に応じてくれない
こちらとしてはカウンセリングというものについてその都度説明し、
以前にカウンセリングを受けた経験のある方には、良くなかった点がなかったかどうかをうかがい、同じ轍(てつ)を踏まないようにしている。
来談してくださった方にはなんだかんだでお話しできるが、
来られない方にはあまり手立てがない。
そんなわけで、こうしてブログを書いている。
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