催眠をしていると、ときにはトランスに入っているの方の中からイメージが湧いてくることがある。
それらを取捨選択しながら歩んでいると、ときに大変すばらしいイメージに出会うことがある。
一口にイメージというが、それは平面画像とは限らず、立体で質感があり、触れることのできる3Dとして実体として本人には感じられたりもする。
リアルなものとの出会いである。
それはその人を助け支えてくれるものである。
カウンセラーとしてはすかさず、それを記憶に留め、その後もできればまた触れて活用してほしいと伝えている。
「心のお守り」である。
(催眠には個人差と状況の違いがあり、必ずそうなるわけではありません。)
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