7/29と8/6の二日間に渡って地元流山市の教育委員会による不登校対応研究会に講師としてうかがいました。
不登校の児童生徒に関わる小学校と中学校の先生へのコンサルテーションを行いました。
長期欠席の児童や生徒に対しては、学級担任だけでなく、学校内の不登校担当教員やスクールカウンセラー、教育委員会の適応指導教室や訪問相談担当教員など様々な工夫がなされています。
これら以外にも医療機関の受診が必要な場合もあります。
しまうまのような民間のカウンセリング・サービス期間は、医療機関と同じような外部機関に該当します。児童・生徒のみならず、保護者へのサポート、さらには義務教育を卒業した後などにも継続的に利用することができます。
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